6月も終わりを迎え、いよいよ本格的な夏が近づいてきましたね。 これからの時期、特に気をつけたいのが「自動車の車内温度」です。
「ちょっと日陰に停めているから大丈夫」「数分だけだから…」という油断が、思わぬトラブルや事故に繋がることがあります。今回は、夏本番前に絶対に知っておきたい車内の熱中症・高温対策についてご紹介します!
🚗 真夏の車内は想像以上に危険!
JAFのテストによると、夏の炎天下にナビやエアコンを切り、窓を閉め切った状態で駐車すると、わずか30分で車内温度は約45℃に達します。
さらに、直射日光が当たるダッシュボードの最高温度は、なんと70℃〜80℃近くまで上昇することも! これだけの高温になると、車内に残されたものはひとたまりもありません。
⚠️ ダッシュボードへの「置き忘れ」に要注意!
これからの季節、車内にうっかり置き忘れると命に関わったり、爆発・火災の原因になったりする危険なアイテムをまとめました。
- 子どもやペット(絶対にNG!)
- エアコンを切った車内は一瞬で高温になります。「寝ているから」「すぐ戻るから」は絶対に禁物です。
- スプレー缶(制汗スプレー・冷却スプレーなど)
- 高温になるとガスが膨張し、破裂や爆発の恐れがあります。
- スマートフォン・モバイルバッテリー
- リチウムイオン電池が内蔵されている機器は、高温にさらされると本体が変形したり、最悪の場合、発火・破裂する危険があります。
- ライターや炭酸飲料
- ライターの破裂や、炭酸缶・ペットボトルの破裂による車内の汚損トラブルが多発します。
- メガネ・サングラス
- ダッシュボードに置いたままにすると、熱でレンズのコーティングが剥がれたり、フレームが歪んだりします。
☀️ 今すぐできる!車内の高温対策
少しでも車内の温度上昇を抑え、快適に乗り出すための対策を2つご紹介します。
① サンシェード(日よけ)を正しく使う
フロントガラスにサンシェードを装着するだけで、ダッシュボードの温度上昇を20℃以上も抑える効果があります。車内全体の温度も数度下がるため、エアコンの効きも早くなります。
② 乗り込み時の「裏ワザ換気」
乗車直後、すぐにエアコンをつけるのではなく、以下の手順を試してみてください。
- 助手席の窓だけを全開にする。
- 運転席のドアを4〜5回、バタバタと開閉して車内の熱い空気を押し出す。 これだけで、車内のこもった熱気が一気に抜け、エアコンの効率が劇的にアップします!
🤝 安全で快適な夏のドライブを
これからの季節、レジャーや遠出の機会も増えると思います。 お出かけの前には、車内の安全チェックとお出かけルートの確認をセットで行い、熱中症対策を万全にして楽しいドライブにしてくださいね。
お車の保険や、万が一の事故・トラブルの際のご相談は、いつでも樹コンサルタントまでお気軽にお問い合わせください!
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